耳まで隠れる夏用フェイスカバー！おすすめのUV紫外線対策を紹介

お肌の老化を避けるためには、日々の紫外線対策がとっても大事。

そこで通勤通学の自転車やウォーキング、旅行やスポーツ時のUV対策に、最近人気なのが「フェイスカバー」です。

とくに耳まで隠れるフェイスカバーは顔の半分をすっぽり覆うことができ、男女問わず注目を集めています。

しかし、安いフェイスカバーのなかには息がしにくかったり、すぐにほつれて使えなくなっしまったり。

ワンシーズンで使い切りに……なんて残念な製品も多いです。

そんななか出会ったのが、ホワイトビューティーの『UVフェイスカバー』。

肌触りのいい独自素材を使用していて、もともとスポーツをやる方に人気の製品ですが、ウォーキング用に購入してみたら手放せなくなりました。

そこでこの記事では、ホワイトビューティーの『UVフェイスカバー』についての詳細や、

実際に使ってみた感想、メリット・デメリットを詳しく解説します。

この内容がわかれば、日常の日焼け防止対策に使える「フェイスカバー」の種類や選び方、自分にぴったりの製品がわかります。

【レビュー】サラサラで快適◎そのまま水も飲める！

紫外線対策グッズ専門店・ホワイトビューティー（UVの木かげ）の『UVフェイスカバー』は、

鼻と口元があいていて呼吸がしやすく快適なフェイスカバーです。

生地には、東レの独自素材を採用。吸汗・速乾・UVカット効果をもつ「セオαUV（ポリエステル）」は、いつでもさらさらな触り心地です。

UVカット率は98％以上。密着感もないので、日焼け止めや化粧が落ちにくいといった点もメリット。

やわらかい生地なので、不織布のようなごわつきや肌が擦れている感覚もありません。

【比較】種類や違いは？C型・CH型がおすすめ

ホワイトビューティー（UVの木かげ）の『UVフェイスカバー』は、専門店というだけあって多くの種類がでています。

しかし夏用のうち、耳と首後ろも隠れるタイプは、B型・B型メンズ・C型・C型メンズ・CH型の大きく分けて５種類だけ。

「B型」は鼻しか開いていないタイプで、「C型・CH型」は鼻と口が空いています。

さらに「CH型」は従来の「C型」が進化した、男女兼用の最新バージョンです。（※2024年7月時点）

C型・CH型の違い

鼻と口もとに開口部があり、耳と首の後ろまで隠れるといった点では同じ「C型」と「CH型」。

「C型」には女性用と男性用に分かれていますが、「CH型」は男女兼用で、C型のレディースタイプよりもサイズが大きくなっています。

また「CH型」はこれまで後ろでとめるマジックテープがボタンホックに変更されているほか、

耳にかけるゴムが2重についていて耳上の垂れ下がりを防止するといった改良がされています。

さらにメインの耳ゴムには、顔の大きさに合わせて長さ調節ができるように進化しているため、

スポーツ・レジャーなどで、よりしっかり装着させて使いたい方には「CH型」がおすすめです。

さらに、口もとの開口部も「CH型」の方が広いため、

そのまま水筒やペットボトルでの水分補給もしやすくなっています。

しかし個人的な意見としては、通常の顔の大きさであれば「C型」でもまったく不自由なく使うことができます。

そのため通勤・通学時などの日焼け予防程度であれば、「C型」タイプもおすすめで、迷ったら色や柄などデザインで選んでもいいかもしれません。

【デメリット】あまり使っている人がいない

日常のUV対策として、おすすめなホワイトビューティーの『UVフェイスカバー』ですが、

あえてデメリットをいえば、街中で使っている人が少ないところ。

テニスや登山、ゴルフなど、レジャー・スポーツシーンではお馴染みのスタイルでも、

自転車や電車内で使っている方はあまり見かけません。

そのため使っていると結構浮く！というところがデメリットですが、

そんなことより美容や紫外線対策が優先！という方にはぜひとも使ってただきたいアイテム。

何度も洗って使える、コスパのよいUV対策グッズです。

【まとめ】夏のUV対策におすすめな高品質フェイスカバー

ホワイトビューティー（UVの木かげ）の『UVフェイスカバー』を紹介しました。

顔をスッポリ覆うフェイスカバー。一見、暑苦しそうですが、独自の吸汗・速乾素材でとっても快適に過ごすことができます。

さらに鼻と口もとが開いているので呼吸がしやすく、紫外線カット効果も高いため夏の紫外線対策にかかせません。

無地のシックなタイプから、かわいい色・柄も豊富でギフトにもおすすめ。

高機能・高品質でおすすめなフェイスカバーをぜひ、お試しください！